今晩は昭和車をすこし離れて、昭和というテーマで語ってみたいと思います。
本来ならば「昭和車のエンジンを考える(其の三)」というテーマなのですが、それは次回にさせて頂きます。
皆さんは芸文社NostalgicHero5月号増刊「ハチマルヒーロー」は買われましたか?
もし購入していない方は本屋さんへ今すぐGO!
ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ
今回のVol.2には、粋で格好良いGX乗りの方たちがカラーで特集されていますので必見です。
ネットでお世話になっておりますPetapetaのイガラシさま、FreedomStyleのTaniguchiさま、宮城県の61クレスタ乗り佐藤@G.O.Cさま、ギャラリーLの古山さま、他お友達の方々もたくさん出ております。
保存版に1冊いかがですか?
そこでハチマルヒーローにちなんで80年代を語ってみようと思います。
1980年代は激動の10年で、昭和という歴史が幕を閉じる年代でもあります。
そこで懐かしネタとしてテレビドラマを振り返ってみたいと思います。
DVD全盛の昨今、懐かしいテレビドラマもたくさんDVDになっていてびっくりしました。
ハチマルヒーローのP98~P99をご参照下さい。
「探偵物語」
私の敬愛する松田優作演じる工藤俊作が最高に格好良いドラマです。
おしゃれでシャープで渋く、でもお茶目で義理堅く、街の仲間を大切にする粋な男、工藤俊作。
松田優作流のダンディズムを目一杯堪能できる名作です。
若かりし水谷豊や岩城晃一もスポット出演しています。
街を走る車たちや劇中車(マツダ)も必見ですよ~。
「熱中時代」
水谷豊の名作ですね~。
(教師編)(刑事編)(教師編2)とありますが、当時本当に良く見ました。
子供ながらに水谷豊ファンでした。
水谷豊と言えば、「事件記者チャボ!」も忘れちゃいけません。
黄色いワーゲンにおかしな髪型。
あー、DVD欲しい!
「3年B組金八先生」
これは言わずと知れた名作ですね。
1980年頃と言えば校内暴力全盛の頃で、タブーとされた題材をドラマにした話題作です。
たのきんトリオ(古!)の若かりし姿も必見です。
金八先生と来たら、やっぱり「2年B組仙八先生」も外せませんね。
さとう宗幸さん主演で、このシリーズにはシブガキ隊が出ていました。
「3年B組貫八先生」もあったのですが、なぜかこのシリーズの記憶が私無いんです。
見たような、見ないような・・・。
「ザ・ハングマン」
懐かしいでしょ~、ハングマンですよ!
シリーズがかなり多く、私は「新ハングマン」「ザ・ハングマン4」あたりの記憶が強いです。
刑事ドラマの様な逮捕劇ではなく、必殺仕事人のような抹殺するようなストーリーだったと思います。
抹殺と言っても殺すわけではなく、悪事を世間に暴露し社会的に抹殺するというスタイルで、最後に悪人同士がののしりあうという恒例のお約束場面が面白いです。
劇中車もトヨタを使っていた記憶があって、10ソアラやセリカXXなど使っていた様な・・・(未確認)。
劇中の名高達郎が、ナイトライダーのデビットハッセルホフとダブるのは私だけでしょうか?
この他にもたくさん名作ドラマがありましたね~。
太陽にほえろ!、大都会、西部警察、色々ありますが、語りきれないので割愛させて頂きます。
ドラマ以外で非常に記憶に残っているのが「ウィークエンダー」です。
土曜日の夜10時放送で、新聞記事をネタにした番組でした。
テーマ曲は皆さん必ず1度は聴いたことあると思います。
たしかネタも結構エグイものが多く、子供ながらに「オトナの番組」として強烈な記憶が残ってます。
レポーターも凄い方たちが多くて、特に桂朝丸(ざこば)師匠とすどうかずみさんが印象に残ってます。
「独占!女の60分」なんてのもありましたね。
土曜日、学校から帰ってきたちょうどお昼の時間帯にやってました。
皆さん、覚えてますか?
映画で言うなら「トラック野郎」が大好きでした。
今でも時々レンタルして見ますが、菅原文太さんや愛川欣也さん、田中邦衛さんがめちゃくちゃ良い味出してます。
荷抜き当たり前!風呂と言えばトルコ!義理の為なら一番星号が壊れても全開!
まさに男!男!昭和の男!って感じです。
主題歌「一番星ブルース」最高っ!
今晩は「懐かし昭和回想録」として語ってみました。
ちょっと時間の空いた時にでも懐かしい映画やドラマを観てはいかがですか?
昭和の空気を存分に味わえて、かなりハマリますよ!
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