昭和車的長寿作戦
今日は非常に良いお天気でしたね~。
新潟は今日も天気が良く、仕事がしやすくて助かります。
ところが今日仕事中に一時不停止の車両にぶつけられてしまいました。
当方のトラックの損傷は大したこと無かったのですが、事もあろうに相手は逃走!
まぁ当てた相手が私なので、ナンバー、車種、色までバッチリ判別してましたんで、あとはK察にお任せです。
通報後わずか数分で「被疑者確保し、本人は事故も認めている。今からK察官と事故現場に向かいます」と連絡がありました。
来て見たら21才の男で逃げた理由がなんと「怖かったから・・・」
アナタはアホですか???
まぁこれじゃ子供と同じですわね。
其の後がっつり説教してやりました。
人身事故だったら事故じゃなくて事件になってたところです。
皆さんも事故にはくれぐれもお気をつけくださいまし。
振りが長くなりましたが、今日は「昭和車的長寿作戦」という事で語ってみたいと思います。
古い車やバイクの最大の敵、それは錆でございます。
これは鉄でできている限り、永遠のテーマでございます。
故に私のGX61は雨天は絶対に乗り出さない事にしております。
昭和50年代の車は防錆技術の過渡期にあったようで、現代の車よりも錆に弱い部分が多々見受けられます。
鉄板事体も、今の防錆鉄板は非常に良くなってきているようです。
錆は出てからでは処理が大変になるので、出ないうちから対策しておく事が重要でしょう。
ある日右リヤフェンダーの下のミミの部分を見たら、5㍉四方で塗装が割れ錆が発生しておりました。
多分タイヤの飛び石で傷付いたのでしょう。
わずか5㍉ですが、錆を放置する私ではありません。
早速処理しちゃいましょう。
使用したのはレストアラー御用達のPOR15。
いわゆる錆止め塗料です。
ばっちり錆を落とした後にコイツを塗ってやればOK。
まぁ至って他の塗料を作業は変りません。
今回はせっかくなので、リヤのタイヤハウス内やらボディ回りも塗りこんでやりました。
特にリヤショックの取り付け部など、鉄板の合わせ目を重点的に塗りこみます。
錆が出てしまう前の予防対策です。
こういった予防対策をしておくだけでも、相当に延命できると思いまね~。
大事な愛車を蝕む錆。
あなたも早めの対策をおすすめしますよ.:*:`☆{{ヽ(*´Д`)ノバリア}}☆:"・*
一通り作業もおわり、晴天の日曜日はやはり相棒に乗らなきゃ気が済みませんわ。
青い空が気持ち良い一日でした。
休日がいつもこんな天気だったら最高なんだけどなぁ。
久々にGX61君の作業をしたような気がします。
触って良し!乗って良し!眺めて良し!のGX、最高です!
今年も改造するぞー∩(`・ω・´)∩
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