昭和車的イベントレポート(昭和の車展示会編)
梅雨空の中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
なんとか我が家のPCも普通に動くようになり、一段落です。
復旧したからにはブログを更新しないわけにはいきませんわネ。
と言うわけで早速更新したいと思います。
今日は「昭和車的イベントレポート(第6回 昭和の車展示会編)」という事で語ってみたいと思います。
新潟の昭和車イベントで今や外せないイベントになっているのが「昭和の車展示会」というイベントです。
昨年もレポート致しましたが、今年も無事見に行く事ができましたのでレポートしたいと思います。
昭和の車展示会という名の通り、昭和年式の車であれば参加できるイベントです。
意外と昭和末期の車たちが出れないイベントって多くて寂しい限りですが、このイベントは昭和年式ならOKなので毎年凄く楽しみにしております。
今年もたくさんの昭和車が来てましたよ~。
310サニー後期セダンです。
セダン好きの私としてはツボなんですね~。
このコンパクトなボディで4枚ってところがズキズキ来ますね。
太い13インチの当時モノのハヤシでも履かせて、ベタッと車高を落とす。
エンジンは中身からガッチリ手を入れて、直結5速で男のマシ~ン完成です。
峠の下りタイトコーナーで、GT-Rのケツにバッチリ張り付いて離れない。
ミラーには鉄バンパーにフェンダーミラーのサニーが1台。
280馬力やら電子制御なんぞ無くても、レスポンスと軽さと腕で勝負!
アクセル全開こそ、サニーにはお似合いです。
嗚呼サニーって素敵!
サニーはやっぱり硬派なマシンです。
240ZGです。
美しすぎます。
カッコヨスギマス。
やっぱりねぇ、Zと言えばねぇ、これでしょうねぇ。
もうお腹一杯な位見てる車なんだけど、やっぱり最高にカッコヨイのよね。
私の昔っからの憧れの1台です。
ボディ色はマルーンが好きなんだけど、この色もヨイですね~。
あと個人的ですが、Zはフルチューンが似合います。
綺麗にノーマルを残すのも素敵だけど、やっぱりZはスポーツカーの代名詞。
猛々しい位の仕様でこそ、Zなんですよね~。
外観は深リムと車高落とす位でOK!
やっぱり中身で勝負でしょう!
フルチューンL型の全開音って、皆さん聞いた事あります?
まぁフェラーリなんぞ目じゃない位シビレマス。
永遠のヒーロー240ZG。
Σd(ゝ∀・)イイッ!!
130です。
やっぱり130と言えば、マンハッタンカラーですよね。
S30系とは違う、この雰囲気がたまらないです。
130というと不良仕様もカッコヨイのですが、私ならL型ターボチューン仕様がツボですな。
この車も3.1+シングルタービン仕様(だったかな??)になっていたようで、かなり速そうでした。
130って、ゼロヨン仕様や最高速仕様が似合うんですよねホント。
ラインロックでバーンアウトしながら、タイヤを暖める。
スタートのシグナルと同時に、400メーター先を目指してぶっ飛んで行く。
130はやっぱりこれっきゃないでしょ!
やっぱりZって、スポーツカーなのよね。
ロータスエスプリです。
私、外車にはめっぽう弱い人間です。
車名くらいは判るものの、詳細については???
でもこのエスプリはカッコヨカッタなぁ。
何がカッコヨイって、とにかく平べったい!
車高が低いんじゃなくて、車体が平べったいんです。
ワイド&ローとはまさにこういうのを言うんだと実感しました。
さすがロータス!
これぞスーパーカー(死語ΣΣ(゚д゚lll) ですね。
大衆車ではありえないプロポーションです。
どうも黒いロータスをみるとJPSカラーにしたくなるのは私だけでしょうか?(オッサンですから(゚Д゚;
そんなスーパーなロータスですが、実はなんとテールランプは純正状態でAE86レビン用なんです。
そんなところもスーパーな、ちょっとお茶目なロータスエスプリ君でした。
今年も凄い車たちが来てましたね。
次回も引き続き、レポートをアップしたいと思います。
お楽しみに。( ゚д゚)ノシ サラバジャー
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