昭和車的イベントレポート(第6回 昭和の車展示会 最終回編
猛暑が続く毎日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
まだお盆休み中という羨ましい方も居られる事でしょう。
私ですか?
連休中も飛び飛びで仕事でした。
あんまり休んだ気がしないですね~。
まぁ、貧乏暇無しですから、仕方ありませんね。
皆さんもご存知かと思いますが、GXオーナーズクラブが残念ながら閉鎖という事になってしまいました。
掲示板でのやりとりなど色々とあった様ですが(私は事情を詳しく知らないのでコメントは差し控えさせて頂きます)、非常に残念でなりません。
全国のGXオーナーとの交流の場が無くなってしまった事が、非常に悔やまれます。
でもGXOC自体、タニグチさまとイガラシさまお二方のご尽力により運営されていたもので、我々は運営費や会費など一切払う事無く、楽しませて頂いてたわけです。
諸事情はあるにしろ、閉鎖について良い悪いを言える立場に無い事は間違いありません。
それよりも、今まで楽しませて頂いた事に感謝したいと思います。
前振りが長すぎますが、もう一つ。
同じ趣味を持つ者同士、和やかに、暖かい交流をしましょう。
とかくネットの世界は殺伐としてますが「袖すりあうも他生の縁」と申します。
まぁ急がず焦らず、のんびりやりましょうや、ねっ!
もういい加減にしなさいと言う声も聞こえそうですが、「昭和車的イベントレポート(第6回 昭和の車展示会 最終回編」という事で、語ってみたいと思います。
セリカXXです。
この現車は後期モデルですかね。
深リムツライチにビタローニ。
リップは120系クラウンの純正品流用でしょうか?
見るからにやんちゃな雰囲気プンプンですよ~。
このXXはリヤに注目です!
ほらネ!
この展開は予想してなかったなぁ~。
7th(R31)スカイラインのテール流用でしょうか?
ガーニッシュはR31後期のモノかな???
本当ならオーバーフェンダーやら、フェンダーのダクトやら注目する箇所が多いのですが、完全にテールに視線が持っていかれちゃいます。
それにしても綺麗に納まるもんですね~。
こうしてみると、全く別の車の様です。
オーナーのカスタム魂溢れる、1台です。
アッパレ!
GX61クレスタ、スーパールーセントです。
1年ぶりの再会です。
やっぱりクレスタってカッコヨイなぁ~。
久々にみると、また新鮮ですね。
この伸びやかなフォルムがたまらんです、ハイ。
クレスタのこのケツ下がりな感じ、良いんだよなぁ~。
シャコタンも良いケド、こうして綺麗にノーマルで乗るってのもアリですね。
それにしてもこのアルミって何?
初めて見ました。
かなりレアなモノなのかしらねぇ。
室内もノーマル然としていて、とっても良い感じです。
新車時のビニールが残っているあたり、程度のよさが伺えます。
嗚呼やっぱりGXって良いなぁ。
このオトナな雰囲気が最高です。
ダイハツシャルマンです。
とうとう出ちゃいました、初代シャルマン。
はっきり言って、今の若い子たちは満遍なく知らない事でしょうね。
もし知ってたらお友達になれそうです。
だってある意味、超稀少な名車(迷車)です。
こんな綺麗な状態で残っている初代シャルマンが全国に何台あることでしょう?
いやぁ参ったなぁ、こりゃ。
ケンメリRの現車より見れませんよ、確実に。
もうアクセル全開萌え状態です。
昭和だねぇ~ホント。
なんと表現して良いのでしょうか、この雰囲気。
ベースが20系カローラって事もあって、実車は非常にコンパクトです。
この小ささでセダンってところが最高なんだなぁ。
小さいホイールにキャップもバリ似合って、もう言う事無いです。
私にしてみたら、後ろの2000GTなんかよりもずっとカッコヨイと思うんだけどなぁ。
このテール周り見て下さい、もう私ノックアウト寸前です。
もう昭和、昭和、昭和ぁ~です。
この地味さ加減、ブッチギリです。
くっそ~欲しいぞ!マジで欲しいぞ!!
ここまで稀少だと、まず手に入らないでしょうね。
実車を見れただけでもラッキーですね。
私が子供の頃でも、そんなに多く見かけませんでしたから、筋金入りのマイナー車です。
ハンドルカバーがまたさらに昭和を醸し出します。
それにしてもなんて程度の良いシャルマンなんでしょう!
しかもナンバーも当時物ナンバーなんです。
よくぞここまで生きていてくれたと感謝したい気持ちです。
まさに博物館級の一台です。
イベントレポート最終回にとんでもない車が出てきちゃいました。
こんなレアな車をしれ~っと足に使ってみたいです。
やっぱり昭和車って良いですね。
次回の更新もお楽しみに ヨロティク(=゚ω゚)ノ
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