昭和車的日常ネタ(其の十二)
もうスグ10月、紅葉の秋、食欲の秋、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
最近は朝晩の冷え込みが肌で感じられるようになり、やっぱり秋なんだなぁと実感してます。
でも日中は結構暑かったりと、なにかと体調を崩しがちな時期でもあります。
昭和車共々、体調を崩さない様に気をつけたいところですネ。
今日は「昭和車的日常ネタ(其の十二)」という事で語ってみたいと思います。
とうとう購入したGX61セダン君。
今や大事な足車として、大活躍です。
いやぁ、やっぱり昭和車ってイィ~ネ!!
ただのお買い物でも、楽しくて楽しくてたまらないッス。
やっぱり買って良かったぁ~、としみじみ感じてます。
せっかくなので、当ブログレギュラーメンバーのオニクラま~君の所へ遊びに行きました。
オニクラま~君を待つセダン君。
この純正な佇まいが、オトナですね~。
やっぱりこのまま乗っても良いよなぁ・・・。
白い昭和車が2台。
こうして並べると、良いもんですね~。
当時の写真を見ているような錯覚になります。
ちなみにこの2台、同じ年式(昭和58年)でございます。
ま~君のオニクラも着々と進化してます。
彼のクラウンにかける情熱はたいしたもんです。
細かい部分まで自分のコダワリで作りこんでいるところに、オニクラへの愛情を感じます。
ほほぅ~、アルミパイプでサクションパイプが作られてます。
これだけでも、エンジンルームがバリっとしますね~。
わざわざパワーフローの逃げも作って、結構凝ってます。
ちなみに加速時の吸気音は、シビレる快音を発してます。
走りもバリバリ元気!!
コレ本当にオニクラ??
これ見てピンと来た人はサスガです。
なんとオルガンペダルじゃなくなってます。
彼は走り屋上がりの人間ですので、ヒール&トゥーがやり易い吊り下げが良いんだそうです。
クラウンで邪道だ!と言う方も居られると思いますが、ここはま~君独自のコダワリですね。
私も乗らせてもらいましたが、オルガン独特の重さが無くなって非常に乗りやすくなってました。
アクセルも合わせ易いし、巡航していても疲れないし、ホント私もコレには納得です。
なんだか走りまで軽快になったような気分です。
他にも足回りやらたくさんのコダワリ、流用、加工が施されてます。
どこまで進化していくのでしょうか?
今後も非常に楽しみです。
帰り際、GX61セダン君に乗り込んで発進寸前の私に彼はこう言ったのです。
何だかオヤジ臭いッスよ(●´∀`)σ
其の瞬間カ~ン!と私の中でゴングが鳴らされたのです。
ほぅ~、こりやぁスカッと言ってくれたねぇ【#・∀・】
ノーマルを暫く楽しもうと思ってましたが、予定変更です。
やりましょう!車高調組みましょう!!マークⅢ履かせましょう!!!
セダン君をナメちゃいかんよ、ま~君。
落とすとキマルぜ~。
という事で、あっさりノーマル計画消滅と相成りましたとさ。
ホント、バカオヤジだわ、俺。
という事でセダン君の運命やいかに?
次回もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~
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