昭和車的日常ネタ(メンテナンス其の八)
暑い毎日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
もう8月、夏本番ですね~。
海に花火に祭りと大忙しですか?
私はと言えば、昭和車三昧の毎日です。
この時期は暑いので、乗るよりも改造る方が多くなってしまいます。
さぁ暑さに負けず、頑張っていきましょうか!!
今日は「昭和車的日常ネタ(メンテナンス其の八)」という事で語っていきたいとおもいます。
セダン君のメンテナンス記も結構な回数になりました。
でもまだまだやらなくてはいけない箇所が多々あるんですね。
今日はリヤブレーキ周りを部品交換したいと思います。
フロントのブレーキホース及びパッドは前オーナーの手によって新品交換されているのですが、リヤ周りはそのまま。
トラブルが出る前に交換しておきましょう。
あとついでにエンジンのオイルレベルゲージも交換しておきます。
ゆるゆるのスッポンスッポンでどうしようもないので、問答無用で交換です。
やっぱり新品部品って良いなぁ。
ゴムの弾性の若々しい感じがヤル気になります。
GX61の場合、リヤのブレーキホースはボディからロアアームまでで1本。
25年モノなので、いかにも動脈硬化全開な感じです。
こんなんでフルブレーキする気には絶対ならないです。
パンッという音と共に天国へ旅立てます。
ここまで劣化しててもとりあえずトラブル無く走れていたのですから、丈夫なもんですね~。
小さなヒビも多々あります。
25年という歳月はシビアに昭和車を蝕んでいるんですよ。
まぁこのまま使ってもスグに破裂する事は無いと思いますが、命の保証はありません。
ここはサクッと新品交換しちゃいましょう。
それとエンジンオイルレベルゲージの交換です。
差し替えるだけなので誰でもできますが、せっかくなので写真を撮ってみました。
左が今までの物、右が新品。
すっかり肩が撫で肩になってしまってます。
これじゃダメですよね。
まぁ25年モノですからこんなもんでしょう。
今回は特に改造ではないので、フィーリングが良くなったと言う様な事はありません。
でも少しづつですが不安箇所が減ってきているので、より安心して乗れる昭和車になってきている事は間違いありません。
快適ドライブ仕様を目指して、これからも頑張っていきますよ~。
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~
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