昭和車的日常ネタ(其の十八)
寒さ厳しい1月の今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
ココ新潟も寒波襲来で雪が降りました。
それでも新潟市は積雪は少なく、特に問題無いレベルではあります。
雪が少ないのは、FRオーナーにとっては助かります。
ウインタースポーツをする人には大問題なのでしょうけどね~。
早く春がこないかなぁ~。
春が待ち遠しい、三十路中盤戦の冬でございます。
今日は「昭和車的日常ネタ(其の十八)」という事で語ってみたいと思います。
新年一回目という事で今日は特にネタを掲げず、ゆる~くいきたいと思います。
イーグルもセダンも更新できていない時差ネタがソコソコあるものの、今日はあえて無ネタでいきましょう。
まずは新年のセダンの写真からいきましょう。
超フルノーマル仕様になってます。
毎年冬恒例なんですけど、この姿も好きなんですね~。
純正アルミにフワフワ~なノーマル足。
シャコタンも大好きですが、このジェントルなノーマル仕様もこよなく愛しております。
夏仕様と冬仕様のギャップが凄いですね。
1年に2倍楽しめて、管理人的には最高です。
今年は純正の泥除けも装着しましたよ~。
イイですね~。
GX71からは泥除けもオシャレなモノが付きますが、GX61まではこの様ないかにも後付けなモノなんです。
フロントにはマークが付き、後ろはマークⅡのロゴのエンブレムが装着されてます。
プリントではなくエンブレムにしているところが、高級感を感じられますね。
純正泥除けを嫌う人の方が多いと思いますが、私はかなり好きなポイントです。
ノーマル車高+純正アルミ+泥除けで地味さ加減爆発!
これで50才前後のオッサンがスーツ着て降りてきたら、パーフェクト賞獲得です。
こんなGX61、当時は街に溢れかえっていたんですけどね~。
今や消え行く昭和の残像と言う感じです。
ノーマルのGX61セダンに乗って思う事が色々とあります。
いつも思う事は、とにかくドライバーに優しいという事。
どこをとっても、どんなに探しても尖った所が一つも無い。
とにかくマイルドで優しいの一言に尽きる感じです。
悪く言えばダルイんでしょうが、このダルサこそ昭和のセダンです。
エンジン、足、ブレーキ、内装(シート)どこをとっても優しい。
初心者のお嬢さんからおばあちゃんまで、誰でも1分で馴れるでしょう。
私もギンギンにサーキットを走っていた人間ですから改造車は馴れてます。
ゆえにこの優しさがイイんですね~。
トラック仕事でクタクタに疲れた体には、昭和の優しさがこれ以上無い癒しになってます。
このフワフワ~な足もなかなかイイですね。
特に感じるのが雪道。
思ったよりもグリップしてくれるんですよコレが。
BSのレボ2も頑張ってますが、このフワフワな足が上手にレボ2と路面をとりなしてくれているって感じです。
あまりの雪道の快適さに正直驚きました。
確かに坂道発進はかなり厳しいものの、今のところ問題無しですね。
ヘタに硬い足ではこうはいきませんよね。
このフワフワにも意味があるんだと、再認識しました。
そうそう、昨年はエアクリーナーやらMDIやらマフラーやらと改造したお陰で、スタッドレスを履いているにもかかわらず結構軽快に走ってくれてます。
昨冬シーズンはスタッドレスにした事でとっても走らなくなった印象でしたが、今年はあんんまり感じられず喜んでおります。
やはりメンテとチューンの効果ですね。
快調すぎて、26年前の車だという事を忘れてしまいます。
益々セダンにも愛着が沸いてきましたね~。
イーグルも理想に近づいてきましたし、とっても充実してます。
やっぱり昭和車は楽しいなぁ~。
あえてどっぷりハマル昭和車ライフもイイもんですよ。
ことしもゆる~く楽しみたいですね。
次回もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~
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