昭和車的イベントレポート(第4回ノスタルジックカーミーティング 続編)
6月も後半戦に入った今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
数日前まで記録的暑さだった新潟。
参りましたね~。
6月で35度超えるとは思っても見ませんでした。
未だ夏体になっていない時期に、猛暑はいくらなんでもキツ過ぎます。
今日はあんまり無理せず、のんびりしようかと思っております。
今日は「昭和車的イベントレポート(第4回ノスタルジックカーミーティング 続編)」という事で語ってみようと思います。
凄く欲しい1台です。
MX41マークⅡグランデです。
後期のモナークグリーン。
親父が乗っていたのと同じですね~。
懐かしいのとカッコイイのと、テンションが上がります。
やっぱり良い形してますよね~。
若干の車高下げと程々なアルミサイズと相まって、良い雰囲気出てます。
この後ろ姿がタマランですね~。
今じゃなかなか程度の良い車を見つけるのが難しくなってきている中で、良く見つけてきましたね。
私が探したときは、あっても値段が高くて買えませんでしたね。
いやぁ~、やっぱり素敵ですね~ブタ目は!
マニュアルってのも最高じゃないですか!!
この後期型から4速オートマが導入されましたが、ロックアップは無し。
マニュアルでキビキビと走るのがやっぱり最高ですよね~。
うわぁ~マジで欲しくなっちゃった。
いつか足昭和車復活したいと思います。
続いてもう一台登場!
今度はMX40マークⅡです。
たしかグレードはLGだったような記憶があるんですが、後部からの写真をとり忘れてしまって確認できませんでした。
内装とエンブレムの色からLGクラスであることは間違いないと思います。
このヴィンテージワインメタリックも稀少ですね~。
久しぶりに見ました。
子供の頃は結構走ってたけど、最近は全然見てなかったですね。
これも良い雰囲気でてるな~。
グレードも稀少なので、あえて純正のLG用キャップで乗ってみたいですね。
またグランデとは違う雰囲気が素敵なんですよね~。
今度はかなりキマッた1台が登場です!
MX41マークⅡグランデ、2ドアクーペです。
これは某雑誌に登場した車ですね~。
遥々秋田から来られたようです。
かなり改造がされていて、低くワイドに構えた姿が凄い迫力です。
ハードトップグリルがカッコイイですね~。
2ドアのブタ目は、私が思う日本車で1番後姿が美しい車ですね。
フロントライト横からのキャラクターラインがドア後端まで流れてきて、その上をボリュームを出しながらウエストラインが張って、そのままテールランプまで繋がる。
クーペらしく寝かされたCピラーとリヤウインドウとの相乗効果で伸びやかで流麗な雰囲気が溢れてます。
なんて綺麗な形なんでしょうね~。
またこの形にモナークグリーンもジェントルで最高です。
かもめと吊り輪、極太ホイールで不良っぽさ全開な2ドアMX41。
素晴らしい車が見れて大満足です。
最後は正雄チェイサーが登場です。
RX30チェイサーセダンです。
超稀少なXLの2000ですよ!
いやぁ~これは驚きましたね~。
平成も25年を迎えて、XL2000が見れるとは最高ですね~。
しかも綺麗!
マニアックだなぁ~、好きだなぁ~。
最上級グレードのSGツーリング、スポーティーなSGSがもてはやされる中、XL2000を乗るオーナーさんのセンスが素晴らしいです!
懐かしいトムスのホーンボタンが渋い!
皆さん、メーター見えますか?
メーター右眼を見てください。
タコではなくバキュームメーターなんです。
アクセル開度によって変化するマニホールドの負圧を読んで、アクセルを踏みすぎない様にエコに走りましょうというものなんです。
70年代前半のオイルショック、また同時期の自動車排ガス規制とこの頃は自動車業界も環境対策を求められる時代になってました。
TTC-C(三元触媒)もその対策の一つです。
そんな当時の時代背景を垣間見ることの出来る、稀少な1台でもあります。
TTC-Cエンブレムが最高!
XL2000のエンブレムも健在。
殆ど純正を残して、車高とアルミ、細身デュアルでキメル。
ツボですね~。
これでXL用のメッキされてないフェンダーミラーが付いてたら完全にチビってました。
もし私ならホイールを純正テッチンをワイド加工して、色はそのままに純正Tマークのセンターキャップ嵌めてるかな。
他人様の車見て妄想改造する私も大分病んでます(笑。
それにしても超渋いRX30チェイサー。
見れて幸せな気分です。
今回はなんて素晴らしい車たちが集まったのでしょうか!
忙しい中でしたが、ホント見に来て良かったな~。
ってまだ終りませんよ~。
次回、続々編もお楽しみに~。マタネッ(*^-゚)/~
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