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2013年6月16日 (日)

昭和車的イベントレポート(第4回ノスタルジックカーミーティング 続編)

6月も後半戦に入った今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
数日前まで記録的暑さだった新潟。
参りましたね~。
6月で35度超えるとは思っても見ませんでした。
未だ夏体になっていない時期に、猛暑はいくらなんでもキツ過ぎます。
今日はあんまり無理せず、のんびりしようかと思っております。

 

 

 

 

今日は「昭和車的イベントレポート(第4回ノスタルジックカーミーティング 続編)」という事で語ってみようと思います。

 

 

 

 

凄く欲しい1台です。
P5040029
MX41マークⅡグランデです。
後期のモナークグリーン。
親父が乗っていたのと同じですね~。
懐かしいのとカッコイイのと、テンションが上がります。
やっぱり良い形してますよね~。
若干の車高下げと程々なアルミサイズと相まって、良い雰囲気出てます。
P5040031
この後ろ姿がタマランですね~。
今じゃなかなか程度の良い車を見つけるのが難しくなってきている中で、良く見つけてきましたね。
私が探したときは、あっても値段が高くて買えませんでしたね。
P5040030
いやぁ~、やっぱり素敵ですね~ブタ目は!
マニュアルってのも最高じゃないですか!!
この後期型から4速オートマが導入されましたが、ロックアップは無し。
マニュアルでキビキビと走るのがやっぱり最高ですよね~。
うわぁ~マジで欲しくなっちゃった。
いつか足昭和車復活したいと思います。

 

 

続いてもう一台登場!
P5040018_2
今度はMX40マークⅡです。
たしかグレードはLGだったような記憶があるんですが、後部からの写真をとり忘れてしまって確認できませんでした。
内装とエンブレムの色からLGクラスであることは間違いないと思います。
このヴィンテージワインメタリックも稀少ですね~。
久しぶりに見ました。
子供の頃は結構走ってたけど、最近は全然見てなかったですね。
これも良い雰囲気でてるな~。
グレードも稀少なので、あえて純正のLG用キャップで乗ってみたいですね。
またグランデとは違う雰囲気が素敵なんですよね~。

 

 

今度はかなりキマッた1台が登場です!
P5040019
MX41マークⅡグランデ、2ドアクーペです。
これは某雑誌に登場した車ですね~。
遥々秋田から来られたようです。
かなり改造がされていて、低くワイドに構えた姿が凄い迫力です。
ハードトップグリルがカッコイイですね~。
P5040046
2ドアのブタ目は、私が思う日本車で1番後姿が美しい車ですね。
フロントライト横からのキャラクターラインがドア後端まで流れてきて、その上をボリュームを出しながらウエストラインが張って、そのままテールランプまで繋がる。
クーペらしく寝かされたCピラーとリヤウインドウとの相乗効果で伸びやかで流麗な雰囲気が溢れてます。
なんて綺麗な形なんでしょうね~。
またこの形にモナークグリーンもジェントルで最高です。
かもめと吊り輪、極太ホイールで不良っぽさ全開な2ドアMX41。
素晴らしい車が見れて大満足です。

 

 

最後は正雄チェイサーが登場です。
P5040043
RX30チェイサーセダンです。
超稀少なXLの2000ですよ!
いやぁ~これは驚きましたね~。
平成も25年を迎えて、XL2000が見れるとは最高ですね~。
しかも綺麗!
マニアックだなぁ~、好きだなぁ~。
最上級グレードのSGツーリング、スポーティーなSGSがもてはやされる中、XL2000を乗るオーナーさんのセンスが素晴らしいです!
P5040045
懐かしいトムスのホーンボタンが渋い!
皆さん、メーター見えますか?
メーター右眼を見てください。
タコではなくバキュームメーターなんです。
アクセル開度によって変化するマニホールドの負圧を読んで、アクセルを踏みすぎない様にエコに走りましょうというものなんです。
70年代前半のオイルショック、また同時期の自動車排ガス規制とこの頃は自動車業界も環境対策を求められる時代になってました。
TTC-C(三元触媒)もその対策の一つです。
そんな当時の時代背景を垣間見ることの出来る、稀少な1台でもあります。
P5040044
TTC-Cエンブレムが最高!
XL2000のエンブレムも健在。
殆ど純正を残して、車高とアルミ、細身デュアルでキメル。
ツボですね~。
これでXL用のメッキされてないフェンダーミラーが付いてたら完全にチビってました。
もし私ならホイールを純正テッチンをワイド加工して、色はそのままに純正Tマークのセンターキャップ嵌めてるかな。
他人様の車見て妄想改造する私も大分病んでます(笑。
それにしても超渋いRX30チェイサー。
見れて幸せな気分です。

 

 

 

 

今回はなんて素晴らしい車たちが集まったのでしょうか!
忙しい中でしたが、ホント見に来て良かったな~。
ってまだ終りませんよ~。
次回、続々編もお楽しみに~。マタネッ(*^-゚)/~

2013年6月10日 (月)

昭和車的イベントレポート(第4回ノスタルジックカーミーティング編)

6月第二月曜日の今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
さすがに月曜日なので、お仕事の方が大半でしょう。
私はと言えば先日内視鏡検査を受けて、その結果を聞くための通院で今日は仕事お休みでございます。
とはいえトラック乗りの悲しい性で、いつもの起床時間になると目が覚めてしまうんですね~。
という事で夜も明け切らない内からネット徘徊に勤しんでおりました。
皆さん、体調管理は気をつけましょうね~。
私も年々、あちこちにボロが出てきて相棒イーグルよりもガタが来てるかもしれません(笑。

 

 

 

 

 

今日は「昭和車的イベントレポート(第4回ノスタルジックカーミーティング編)」という事で語ってみたいと思います。

 

 

 

 

昨日6月9日、新潟県新発田市にあります県立紫雲寺記念公園、紫雲の郷という施設の駐車場で旧車イベントが行われました。
今回で第4回。
私は昨年から見学させて頂いております。
このイベントは改造車も参加できるイベントという事で、非常に内容の濃いイベントで私も楽しみにしておりました。
 

 

会場に着くや、バイク旧車がずらり。
旧車イベント会場らしい、空気が漂ってます。
P5040002

会場の脇で早速ヨンメリ発見。
車高を落としてフォーカス履き。
サンシールド以外、特に見た目の改造は無いようです。
落としすぎない車高と、外装をいじらない勇気。
オトナですね~、素敵ですね~!
こういうヨンメリ大好きです。
ギチギチに仕上げた車もカッコイイですが、このオトナの余裕を感じさせるほどほど感がグッと来ます。
渋い一台です!

 

やっぱり現存数でクレスタが一番多い気がします。
P5040006

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P5040011

X61クレスタ3連荘です。
上白2台が1Gで、グラビティートーニングがMターボです。
それぞれに良い雰囲気でてますね~。
1台目はポイントを押さえたX61系の正統派な改造ですね。
2台目は長岡でも見かけたような気がします。エンケイメッシュが似合ってますね。
3台目のMターボは昨年も出てたかな。turboエンブレムが渋いです。
こうしてみると、X61系だとクレスタの現存数が一番多い気がします。
新潟だけなのかなぁ?
このカッコ良さは文句の付けようが無いので、1台でも多く残ってもらいたいですね。

 

 

おっと前期ツートン登場です。
P5040020
GX51クレスタですね。
前後フェンダー仕上げとチンスポ+オイルクーラー。
漢仕様になってます。
やっぱり前期角目4灯もカッコイイですね~。
P5040021
この車両は内外共に綺麗ですね~。
5速でキレのある走りを予感させます。
オーナーさんの拘りと愛情がひしひしと感じられる、渋い一台ですね。
 

 

 

 

おっとココで時間切れです。
あとの続きは続編にて。
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~

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