昭和車的イベントレポート(第5回ノスタルジックカーミーティング 続編)
6月も最終日曜日の今日、皆さんはいかがおすごしでしょうか?
昨今の燃料高騰には参りますね~。
どこまで高騰していくのでしょうか。
こうなるとハイブリッド車がドンドン売れて、ラインナップも増えていくのがわかりますよね。
しかし我々昭和車好きはこんな事で負けてられませんよね~。
こんな時代でも、エンジンを目一杯楽しみましょう。
モーターじゃ得られない楽しさ、感動がエンジンにはありますからね~。
今日も引き続き「昭和車的イベントレポート(第5回ノスタルジックカーミーティング 続編)」という事で語ってみたいと思います。
会場の中には渋い昭和車たちがいっぱいですよ~。
早速、硬派な男のセダンです。
430セドリックセダンです。
角目4灯が渋いですね~。
430セダンでフルエアロ仕様は結構珍しいんじゃないでしょうか。
低さと相まって、セダンの角張ったボディがより強く強調されますね。
これぞ昭和日産のセダンって感じの雰囲気が素敵です。
最近の丸いボディの車たちと比べると、こっちの方が確実に威厳を感じますね。
4ドアハードトップとはまた違う、セダン独特な雰囲気が渋い。
ハードトップを人気2枚目俳優とするならば、セダンは渋い個性派俳優って感じかな。
この頃のセドグロは本当に渋いです。
もう一台、フルエアロ仕様が居ますね。
Y30グロリアです。
フルエアロに2連ダクト、ツラ履きのスピードスター。
バッチリと仕上げてます。
430とは違う、華やかな豪華さがY30の特徴ですね~。
私的な印象ですが、内外装の豪華さはY30が歴代で1番に感じます。
またY30もしっかりと角張ったボディで、存在感ありますね。
それと私、この色大好きです。
落着いた高級感を感じるこの色はY30にはとっても似合っている気がします。
各部にオーナーさんの拘りが感じられる、カッコイイ1台でしたよ~。
こちらはアメリカンな雰囲気プンプンですね~。
230セドリック、ハードトップです。
いやぁ~綺麗な230ですね~。
しかも稀少な2ドアハード。
流麗でグラマラスなこのボディラインが素敵です。
直線基調な430、Y30とは全く違う雰囲気を出してます。
やはり昭和40年代車って感じですよね~。
クレーガーに太いグットリッチもカッコイイんですが、あえてノーマルキャップ仕様も見てみたかったですね~。
粋な男の230ハード。
こんな稀少な車が見れてラッキーでした。
おっと今日はココまで。
今回は日産車をアップしました。
次回はどの車をアップしましょうかね~。
あとの続きは続々編にて。
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~
最近のコメント