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2014年7月21日 (月)

昭和車的イベントレポート(第5回ノスタルジックカーミーティング 最終回編)

7月21日月曜日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
ここ新潟は快晴で、まさに夏って感じですね~。
海に山に昭和車にと、今年の夏も目一杯楽しみましょうね~。

 

 

 

 

今日は「「昭和車的イベントレポート(第5回ノスタルジックカーミーティング 最終回編)」という事で語ってみようと思います。

 

 

 

 

今日は最終回という事でダイジェスト版です。
早速どうぞ。
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まだまだ沢山の渋い昭和車たちが居ましたよ~。
来年もまた開催されるようなら、見に行きたいと思います。

 

 

 

 

とっても内容の濃い、良いイベントでした。
やっぱり昭和車ってイイネ~!!
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~

2014年7月12日 (土)

昭和車的イベントレポート(第5回ノスタルジックカーミーティング 続々々編)

7月第二土曜日の今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
新潟は台風一過で暑いです。
天気の良い週末なので、昭和車乗り放題って感じでしょうか。
暑さに負けず、昭和車楽しんでいきましょう!

 

 

 

 

今日も引き続き「昭和車的イベントレポート(第5回ノスタルジックカーミーティング 続々々編)」という事で語ってみたいと思います。

 

 

 

 

とっても綺麗な1台でしたよ。
P4300060
130ローレルです。
私、仕事帰りにバイパスでこのローレルの後ろ走ったことあります。
とっても綺麗でバッチリ決まってましたね~。
今や稀少となって、市場でもかなりの高額になっているブタケツ。
こんなに綺麗だと、さぞ高かったでしょうね~。
130ローレルの独特なこの雰囲気、カッコイイですよね~。
ケンメリとは違うオトナ感と不良感。
たまらんですね。
今、こんな車のデザインなんて無いもんな~。
本当に、昭和日産らしい個性がしっかりと出てて素晴らしいと思います。
ノーマルを残した顔がまた素敵。
マニア垂涎の1台でした。

 

 

130ローレルをもう一台。
P4300097
こちらは漢仕様ですね~。
ベッタリ落ちた車高に極太のシャドー。
330つり目にオイルクーラーにロールバー。
渋いですね~、硬派ですね~。
上の130が綺麗にノーマルを残しつつ渋くキメた車なら、こちらはガッチリと硬派にキメた車ですね。
車高、ホイール、色、バッチリ決まってます。
これだけ印象が変わるのが、またローレルの良い所。
やればやるほど不良っぽさが出てくる。
シンプルでありながら、迫力がある。
オーナーさんの作りこみの情熱が伝わってきますね。
お金と手間をしっかりかけて造ったのが良く判ります。
硬派な男の硬派なローレル、素敵です。

 

 

次も不良御用達の1台です。
P4300081 
610ブルーバードです。
出ましたサメブル。
イカツイですね~。
私的に、歴代ブルの中でも特に好きな1台です。
綺麗なボディに深リムエクイップ。
チンスポ、リヤスポ、ミラーにサンシールド。
良い感じに決まってます。
それにしても昭和日産の中でも、このサメブルのアクの強さ(良い意味で)は1、2番じゃないかな~。
凄く魅かれるものがあります。
なかなか状態の良い車が少ない中、現車は凄く綺麗でしたね。
貴重な1台が見れて大満足です。

 

 

久しぶりに同じ色のイーグル見ましたね。
P4300079
GX61マークⅡです。
この車、みんカラで見かけた事がある様な気がします。
まさか現車を見れるとは思ってませんでした。
私の相棒と比べると、車高が低いですね~。
私のが高すぎるだけかもしれませんけどね。
P4300080
板ハネ着き。
フェンダーも叩いてるかな。
こういう仕様もカッコイイですね~。
マークⅡの不良っぽさが出てて、良い雰囲気です。
リヤタイヤのカブリ方が凄いです。
P4300077
オートマが大半の中、マニュアルですね~。
またグランデのボタン引きシートが素敵。
吹き出し口に追加メーターがついてますねぇ、水温かな?
こうしてみてみると、ヤッパリGX61好きですね~私。
相棒が居るにも関わらず、見ていると欲しくなっちゃいます。
また足車にGX61買いたいな~。
あえてMターボも良いですね。
やっぱりロクイチは良いですハイ。

 

 

 

 

おっと今日はココまで。
今回もカッコイイ車たちばかりでしたね~。
次回、最終回はダイジェストでお送りします。
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~


2014年7月 6日 (日)

昭和車的イベントレポート(第5回ノスタルジックカーミーティング 続々編)

7月の第一日曜日の今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今年ももう7月ですよ~。
梅雨があければ夏到来。
夏は昭和車にはなかなか厳しい季節ですよね~。
エアコンは大丈夫ですか?
昭和車の場合、故障で非稼動の車も多いかと思います。
熱中症には気をつけて、この夏も昭和車を楽しみましょう。

 

 

 

 

今日も「昭和車的イベントレポート(第5回ノスタルジックカーミーティング 続々編)」という事で語ってみたいと思います。

 

 

 

 

今回はGX系が結構多かった気がします。
ドリフト好みな1台が居ますね。
P4300054
GX71クレスタです。
カスタムペイントされた1台ですね。
この車のハイライトは心臓です。
P4300055
1JZ-GTEのVVT-i搭載車です。
良いですね~1Jターボ。
問答無用の2.5ターボパワーは1Gとは別次元の世界に誘ってくれます。
しかもVVT-iですから、下からモリモリですね。
こうなるともう横向けてナンボって感じでしょう。
P4300057
車高もホドホドの落ち方で、オーナーさんはドリフトでもやられているんでしょうかね?
1Gツインカムのレスポンスが気持ち良いのも楽しいですが、暴力的な加速力の1Jタ-ボも魅力的ですよね。
こういうの見ると、影響されてしまいそうで怖いな~。
GX61の車重で1Jターボは楽しそうだよな~。
いかんいかん、また悪い虫が騒いでしまいそうだ。
なにはともあれ、このGX71は私的にツボでしたよ~。

 

 

GX系が多い中で、渋い1台が居ましたよ~。
P4300089
ルーチェです。
いやぁ~渋いですね~。
同年代のトヨタ、日産系セダンが多い中、一際目立ってますね。
車種選択も良いんですが、色、車高、ホイール、程度が素晴らしいです。
大型バンパーの着いた3ナンバーモデルもありますが、現車は標準バンパーの5ナンバーモデル。
私的なんですが、この型の5ナンバー仕様って凄く型のバランスが良い様に思います。
大体の車種は3ナンバーのバンパーを着けた方がカッコ良く見えるんですけど、このルーチェに関してだけは5ナンバーバンパーでも全然カッコイイ。
全体的なボディの比率が良いんでしょうね~。
クラウンやセドグロとは一線を画すこのジェントル感。
私、大好きですね~。
マツダらしくロータリー搭載モデルも存在したルーチェ。
稀少な1台が見れて、大満足です。

 

 

これも凄い1台ですね~。
P4300108
510ブルーバードです。
この只者ではない空気感。
細かい事は抜きにしてエンジンを見てみましょう。
P4300109
SR20スワップです。
サージタンク、エキマニその他見てみると、ノーマルのSRをただスワップしただけの車両ではないのが良く判ります。
アルミのラジエターといい、各部の作りこみもキッチリで本気度高し!
これは本当に速そうですね。
510の軽量ボディにチューニングされたSR20。
良いですね~、危険な香りがしますね~。
昭和40年代のボディ、シャーシにこの強心臓は乗り手を選びますね。
現代の車しか経験のないドライバーでは絶対に乗りこなせないでしょう。
おのずとオーナーさんのレベルの高さが判りますね。
この510は本当に男の乗り物だ。
硬派な1台、こういうの凄く憧れます。

 

 

510をもう一台見ちゃいましょうね。
P4300094
こちらも510ブルーバードです。
こちらは綺麗なオリジナルの雰囲気が出てますね~。
何度見てもこのデザインはカッコイイ。
歴代ブルーバードでも大ヒットした理由が判りますね。
カッコ良し、走り良しと来れば売れないわけが無い。
ハヤシ履きに落ちた車高。
この現車もやり過ぎない、絶妙感が出てます。
前後のキャンバー角に、管理人燃えます。

 

 

 

 

おっと今日はココまで。
今回もカッコイイ車たちばかりでしたね~。
次回はどの車をアップしましょうかね~。
あとの続きは続々々編にて。
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~

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