昭和車的改造計画(失敗編)
快晴のドライブ日和の今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
いやぁ~ココ新潟も暖かくて、天気も最高です。
良い季節がやって来ましたね~。
まさに年間を通しても、昭和車には最適といえる時期ではないでしょうか。
さぁ、部屋にこもってないで、昭和車でドライブへ行きましょう!
今日は「昭和車的改造計画(失敗編)」という事で語ってみようと思います。
以前から非常に気になっていた部品があります。
ネット上では使っている皆さんの評判が結構良くて、いつか試しに着けてみたいとおもってました。
それは
TRDドアスタビライザー。
純正のストライカーを入れ替えるだけの簡単装着で、ドアのクリアランスを自動でゼロ調整してくれる優れもの。
どうやら剛性が上がり、ステアリングの応答性まで良くなるらしい。
ほほぅ、これは是非1度試してみようじゃありませんか。
当然車種別などあるはずも無いので、汎用品を購入装着します。
純正ストライカーはコレ
ボルト2本でとまってますので簡単に外せます。
がしかし、この年代の車にドアスタビを装着する場合は、ボルトを購入しなくてはなりません。(詳しくはTRDホームページ参照)
装着画像を撮り忘れてしまいましたが、装着後の写真を見てください。
ドアがもぐってしまっているのが判りますか?
約2~3ミリ位、もぐってしまってます。
あらら、これじゃ完全に事故車状態です。
純正ストライカーとTRDを良く見比べると、ストライカーのアーチ部がTRDのモノの方が幅が小さいんです。
小さい分、ドアが奥にもぐってしまったらしいんですね。
多分、最近の車とこのころの車と、ストライカーが微妙に形状変更されているんでしょう。
ストライカー自体は調整幅を持たない構造なので、調整のしようも無く残念ながらボツと相成りました。
ちなみに、この状態でもドアを閉めたときのブレがかなり軽減されて好感触だったことから、ドアスタビの効果は体感できましたよ。
これで無事装着できたら、4枚全部に着けようと思ったんですけどね~。
相棒はノーマルに戻して、ドアスタビは足車のミニバン君に無事装着となりましたとさ。
めでたし、めでたし。
って全然めでたくないわ。
このままシメては後味が悪いので、ココは一発FRらしい走りでシメたいと思います
アクセル全開こそ、男の美学。
良い子はマネしないでね~。
今回は残念ながらの失敗に終りました。
ですが、こういうトライを繰り返さなくちゃ、良い車はできないですからね~。
これからもどんどん挑戦していきます。
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~
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