昭和車的日常ネタ(峠を走る 続編)
今日は当館としては珍しく連荘でのアップです。
まぁかなりのローカルなネタですから、あまり興味の無い方は適当にスルーしてくださいまし。
そんな青春の思い出たっぷりの弥彦山スカイライン。
自分の車を持ち込んで走りに来るのは、多分10年以上無いな。
家族を連れてミニバンで上る事はこの10年で数回ありましたが、イーグルでは初めて。
まぁ、車も車だし、昼間なのでサラッと走れれば良いかな。
ん~、快晴の弥彦山、気持ちイイネ~!
エグゼクティブトーニングに移りこむ空の青。
ドライブには最高の天気ですね。
1~3コーナーまでは直線区間なので、流します。
3コーナー先の登りから踏んで行きます。
思ったよりも加速がイイネ~。
4.3ファイナルとタイヤ外径でトータル10%くらいローギヤ化されているのがかなり効いているみたいです。
正直、予想を遥かに超える速度まで上がっていきます。
1G、悪くないジャン。
オーナーながら、ナメてましたわ。
あと、めちゃくちゃ曲がる。
バネ、ショック、キャンバー、タイヤ、峠に結構合ってるみたいで乗りやすい。
多少こじっても向きが変わってくれるので、直6なのを忘れてしまいそう。
セリカXXなんかで峠を楽しんでいる人が多いのも十分納得。
ブレーキの効きも十分。
もう少し大きいモノを着けようかと思ってましたが、今ので十分。
あとや弥彦山スカイラインに2速、3速がドンピシャ合ってます。
丁度イイ回転をキープできるので、多少リヤを流すようなパワーの掛け方ができちゃいます。
ヤベぇ面白すぎる。
サラッ流すつもりが、タイヤが匂うくらいな結構なペースになってしまった。
対向車も殆ど居なかったのですが、我に返ってペース落としました。
峠の魔力に、ついついアツくなってしまった。
40のオッサンをアツクする峠。
やっぱり楽しいッス!
今回、久しぶりに峠を走って思ったこと。
やっぱり車は全開で走らなきゃ、本当のその車の楽しさは判らないですね。
こんな当たり前の事、忘れかけてました。
車種がどうの、パワーがどうのじゃなく、とにかくアクセルをガンガン開ける事。
軽く流す事も楽しいし、ドライブも楽しいけど、やっぱり時々は全開で走る事は大事。
やっぱり俺は全開で走る事に、喜びを感じるんだと再認識しました。
走り終わって、コンビニでコーヒータイム。
焼けたブレーキとタイヤを見て懐かしい気持ちになりました。
まぁ旧いマークⅡだけど、走り屋イーグルが1台くらいあってもイイですよね。
よーし!これからの改造の方向性も見えてきたぞ~。
男40、全開アゲイン!て感じかな。
充実した相棒との一日で大満足でしたが、一つ若い頃と変わった事。
とにかく腰が痛ぇ。
20年の歳月は、着実に私をオッサン化しているようです。
これからも走る事を主眼に、車を造っていこうと思います。
男、アクセル全開ですよ~。
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~
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