昭和車的改造計画(フォグランプ 続編)
7月第3日曜日の今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今朝は足車2台の洗車、コーティングをやるぞ~なんて思い、作業着を着て外に出てみたら「ポツ、ポツポツ」と雨。
ヤル気が完全に失せて、子供の飼っているザリガニちゃんの水替えをして部屋に戻ってまいりました。
こんな日は、ブログをせっせと更新しようと思います。
今日は「昭和車的改造計画(フォグランプ 続編)」という事で語ってみようと思います。
なんとか着色なしのH3、PIAAのセレストホワイトを発見し購入。
早速取り替えてみましょう。
適当な段ボールに照射して、明るさの比較してみようと思います。
まずはノーマルから。
イエローフォグなのに、段ボールにあてると黄色に見えないな~。
次はPIAAです。
確かに明るくなってますね~。
でも普通に走行していると、フォグという事もあってかココまでの明るさの変化は感じられません。
何も言われないと、変えた事に気付かないかも。
でもこうして比べてみると違いもはっきりと判りますね。
ちなみにバルブの比較です。
左がPIAAで右がノーマル。
気付いたのは、ノーマルのフィラメントがかなり荒れていた事。
ノーマルはガッタガタになってますが、PIAAは綺麗に揃ってます。
この状態ならいずれ近いうち切れてたかもしれませんね。
あとは熱によるハーネスの焼け。
55Wですから、発熱量がありますからね~。
これは仕方ない。
35年モノのH3、お疲れさまでした。
お約束のお外で照射テスト。
55Wなので、明るさはありますね。
やっぱり昭和車はイエローフォグですね~。
いずれフォグもLED化できたら良いな~なんて思っておりますが、なかなか良いLEDのH3バルブが見つかりません。
どれもこれも明るさ不足。
ファッションと割り切れば良いのかも知れませんが機能部品である以上、性能を無視する事は私的に納得いきません。
最低でもPIAAレベルの明るさで、省電力化する事が目標。
地道に良いバルブを探してみます。
なにはともあれ、このPIAAのバルブはなかなか良いとおもいます。
少なくとも、昭和車のイエローカバーが着いている車にはベストマッチじゃないかな~。
私的には満足しております。
一つ一つの部品を吟味しながら、換えていくのも楽しいもんです。
旧くなっているものを新しくするついでにバージョンアップ。
昭和車の醍醐味ですね~。
やっぱり昭和車って最高ですね~。
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~
最近のコメント