「昭和車乗りのエコカーライフ(グレードアップ編)」
10月最終日曜日の今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
あっという間に10月も終わりです。
あとすこしで昭和車シーズンも終わりですね~。
なんだか寂しい気もしますが、冬ギリギリまで楽しみたいと思います。
あとメンテも年内中にしっかりやっておきたいですね。
絶好調で2018年を走り切りましょう!
今日も「昭和車乗りのエコカーライフ(グレードアップ編)」という事で語ってみようと思います。
私のミライースは特別仕様車のXf limited SAと言うグレードです。
まぁ特別仕様なんていうと響きが良いですが、良くある中間グレードに上級装備やオプション装備を最初からつけてお得な値段で出す、モデル末期には良くある仕様です。
内装がブラックインテリアになってたり、ムーブやコンテに設定されている純正アルミが着いていたり、SAとあるとおりスマアシが着いていたり。
まぁ、お得な仕様ですからそれなりにお得なんでしょう。
実は私、距離が短くて錆が無ければ良いやと思い全く気にせず買ったので、後で特別仕様車という事を知りました(笑。
前述したとおり中間グレードですから基本的には普通の仕様。
一つ惜しいのがステアリング。
当然の如くウレタン仕様。
大きさや握りは良い感じなのですが、やっぱりウレタンはすこし残念な感じがしちゃいます。
軽だけに、チープさをどれだけ打ち消せるかで満足度が違うと思うんです。
特にステアリングは乗っている間常に触れている部分。
やっぱり、革が欲しいところですよね~。
純正オプションでMOMOが設定されてましたが、この見た目でMOMOは似合わない。
ここだけMOMOでオシャレになってもねぇ。
やっぱり純正デザインで革が欲しいところ。
エアバックが着いているので、エアバックなしのスポーツステアリングはボツ。
安全性を損なっては、新しい車に乗っている意味が無いですからね。
調べてみると、ミライースの最上級グレードの一部に革巻きのステアリングが設定されてたようです。
これは使わない手は無いですよ~。
早速、オクにて入手。
傷、スレの無い上モノが数千円で購入できました。
早速、交換作業です。
まずはエアバックを取り外しましょう。
バッテリーの端子を外して、暫く置いてからの作業になります。
びっくりしたのはエアバックの取り付けにボルトを使ってなかった事。
ただはめ込まれているだけで、取り外しは左右下3箇所の穴にドライバーを突っ込んで、留めているピンを押してずらすだけ。
そうすると「ポコン!」と浮き上がって外れてくれます。
超カンタンでヨロシイですな~。
ボルト使って無い分、簡素化で軽量化にもなっているんでしょう。
なにはともあれ、カンタンな構造は作業性アップでイイッスね~。
あとは配線を外せばあっという間に取り外せます。
エアバックが外れてしまえばあとは普通のハンドル交換と同じ。
センターのナットを外して交換するのみ。
作業開始から完了まで、正味10分くらいです。
やっぱり純正の革はイイッスね~。
コレだけで、グッと高級感が増します。
握り心地も文句無しで、あえて純正ノーマルのままってのが控えめで最高。
これはミライースに乗っている人にはオススメですね~。
ウレタンと違ってベタつく事もないでしょうし、純正ですからフィッティングは完璧。
内装との釣り合いも純正だけに違和感無し。
派手を好まない私としては、100点満点です。
こういう部分を一つ一つ仕上げていく事で愛車の満足度って変わってきますよね。
やっぱり、どうせ乗るなら自分の好みに合った仕様で乗りたいのが車好きの性。
長く付き合う愛車ですから、満足度の高さは重要。
まだまだ仕上げていく部分も多いので、コツコツやっていきます。
写真にも写ってますが、タコメーター装着は後日アップしようと思います。
いやぁ~、燃料高騰が止まらないですね~。
そんな中、我が家のミライース君は通勤、買い物と悪条件でリッター平均22㌔走ってくれてます。
私は暖気もしっかりやるので、普通の人よりも燃費は悪いはず。
それでも前のミニミニバンの倍以上走ってくれているので、本当に家計が助かってます(笑。
しかもドライブに使うとあっさり30㌔近く走ってくれます。
4WDでこの燃費ですから、すごいと思いますね~。
取り回しもイイし、快適に走ってこの燃費の良さ。
もうミライースの性能にドップリとハマッてしまいました。
サイズ、経済性、使い勝手、私にはベスト足車です。
これからも少しづつ仕上げて、満足度の高いエコカーに仕上げていこうと思います。
やっぱりエコカーはイースね~。
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