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2019年3月30日 (土)

昭和車的改造計画(デフマウント編)

3月も最終土曜日の今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
年度末と言う事もあって、なんだかんだとバタバタしてしまう3月。
多忙とストレスで疲れていませんか?
そんな時は、ちょっとした時間でも昭和車に乗って走りに行きましょう。
お気に入りの愛昭和車で春風の中を駆け抜ければ、ストレスなんて一気に吹っ飛んでしまいます。
さぁ新年度も、昭和車で楽しくいきましょう!

 

 

 

今日は「昭和車的改造計画(デフマウント編)」と言う事で語ってみようと思います。

 

 

 

先回のブログの続きです。
異常なほどに出た鉄粉により異常磨耗を起こしたファイナルギヤ。
再使用不能ということで新品の4.3に交換。
LSDもリペアキットで完全復活。
無事修理完了となりました。
でも管理人的にはトラブルシュートするだけでは満足しません。
転んでもタダで起きない管理人。
どうせなら前から考えていたデフマウントの強化をしていこうと思います。

 

 

GX61のデフマウントは1点留め。
GX61(ツインカム用)デフは7.5インチで、メンバーにはボルト8点で留めます。
それはGX71や他車と同じなんですが、リヤ部分の吊り方が違うんです。
GX71やGZ10、GA61なんかは2点留めでしっかりとしていて、いかにもブレにくい吊り方。
ところがGX61は目玉ブッシュで1点留め。
1点でしかもブッシュを介しているので明らかにブレる。
エンジンからミッション、ペラシャを介して伝わった動力を、最終的に減速しながら左右輪に振り分ける重要な仕事をしているデフ。
しかもLSD装着とあっちゃ、デフにかかる応力は凄い。
アクセルオンオフでガッタガタ暴れちゃうんです。

 

 

ちなみにJZX100のデフマウントの動画見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=J2sbRX4FoTY
まぁ車種は違うので全く同じとは言えませんが、デフにはこれだけの応力が掛かっているんです。
っと言う事でデフマウントの強化を図ろうと思います。
 
 
 

当たり前ですがGX61用デフ強化マウントなんてあろうはずがない。
もともと以前にウレタンを純正マウントに流し込んであります。
ですが効果はノーマルのままよりはマシ程度。
ブッシュ自体が生きているんで、ウレタンで隙間は無くなってもブッシュのゴムで動いてしまう。
じゃぁこのブッシュ自体を鉄板溶接でリジット化してしまえば良い。
リジットにもなるし、特に部品を追加する必要も無い。
ですが管理人も改めて考えました。
上1点で留めていると言う事は、そこがブレ無くなってもペラシャの回転方向の応力に弱いのではないかと。
だとしたら、デフを3点で留めたらどうかと。
そうする事で回転方向に振ろうとする応力をダイレクトに受け止める事が出来る。
やはり改造するからには、効果的に造らなくちゃ意味が無い。
とにかくやってみましょう。
 
 
 

最終的な案としてはやはりブレースを追加する事に決定。
仕上がった写真はコレです。
Gx61-001 

もともとデフメンバーも強化してあります。
この留め方なら3点で留まる事になり、応力を受けやすい。
コレでもしダメなら、リヤにガゼットプレートを製作してガッチリと留めてやろうと思います。
 
 
 

インプレですが、明らかにデフが落着きました。
今まではLSD、メタルクラッチ装着車と言う事もあって、ハンドルを切りながらの車庫入れの時にデフ、ミッションがガタガタとジャダーを起こしやすかった。
なので高い回転で浅いハンクラ使いながら入れてましたね。
ですがクラッチを繋いだ時のデフのブレが無くなったので、かなり車庫入れがしやすくなった。
さらにアクセルオンオフでの車の反応も良くなりました。
クラッチを繋いで車が前に出る瞬間の、車の迷いが無くなって気持ち良い。
それにシフトレバーのブレが激減。
今まではブルブル言っていたのがとても大人しくなった。
コレには驚いた。
そうか、やっぱりデフがブレていた事で振動していたんですね。
ちなみに強化でどの位騒音が車内に伝わるか気になっていましたが、ほとんど気にならないレベル。
コレにも驚いた。
もっと煩くなると思っていたので、拍子抜けした感じ。
今回のデフマウントの強化でデメリットとなった部分が1つも無い。
重量増も最低限に抑えて効果もバツグン。
全てにおいて上手くいきました。
改造はトライ&エラーなのでいつも失敗覚悟。
今回はなんとか上手くいって、管理人も大満足です。
最終的にはサスメンバーブッシュも強化していこうと思っております。
 
 
 
 
 
 
 

もともとの設計がMX41系なので非常に弱い部分が多いGX61。
しかし弱点を一つ一つ潰していく事で確実に進化していくはずです。
古いから諦めるのではなく、創意工夫で進化改良していく。
コレこそ昭和車改造の楽しさです。
さぁ次は何をやりましょうか!
やっぱり昭和車って最高ですね~。
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~

2019年3月23日 (土)

昭和車的日常ネタ(トラブル異音編)

桜開花の声も聞こえてきた3月第4土曜日の今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
まさに春到来ですね~。
卒業、転勤と別れのシーズンでもあります。
また始まりのシーズンでもありますから、颯爽と昭和車で爽快に新年度のスタートを切っていきましょう!





今日は「昭和車的日常ネタ(トラブル異音)編」と言う事で語っていきたいと思います。











今回は昨年末の時差ネタです。
タイトルどおり、今回は久しぶりのトラブル発生。
ある日、いつもどおり快調に走行していたら、かすかに聞こえる異音に気づいたんです。
シチュエーションとしては軽い負荷(街乗り程度)を5速、6速走行時、浅いアクセルのオンオフ時にかすかに(ミャ~)という音。
アクセルを触る程度の軽いオンオフで発生している事から、ギヤ鳴きだと思われる。
いわゆるバックラッシュ増大によって、アクセルのオンオフ時の軽負荷にギヤが鳴く現象。
最初はミッションを疑ったんですが(もともとアル6はミッションのノイズが大きい)どうも違う。
だとしたらもうファイナルしかない。
毎年オイル交換しているし、前回のオイル交換でも異常は無かった。
それから走行距離も数百㌔しか走ってないし、なんでだろう?






それから数回乗るごとに異音が増大。
明らかに音がする。
原因究明するべく、ガレージでウマを掛けて、後輪空回し。
やはり音の出るシチュエーションは同じ。
音が出ている箇所も間違いなくデフと断定。
こうなればもうオーバーホールしかない。
まぁ悩んでも仕方ないので、とりあえずオイルを抜いて状況を見てみましょう。






オイルを抜いて管理人の顔面蒼白。
銀色の塗料のようなオイルがドドーっと出てきた。
なんじゃコリャ。
もう鉄粉が混じったデフオイルではなく、銀色の塗料です。
ここまで鉄粉の混じったオイルは見たことがない。
事態は思ったよりも深刻。
「こりゃ、マジでやべぇ」
ブローレベルの鉄粉量の混じったオイルが確実にデフ全体にダメージを与えた事は明白。
いやぁ参った。
それにしてもなぜココまで鉄粉が出たのか、推測してみました。







結論から言うと原因はLSD。
イニシャル低下によるフリクションプレートの滑りから、フリクションプレートの異常磨耗発生。
そして大量に出た鉄粉を噛み込んだファイナルギヤの歯当たり面の急激な磨耗により、バックラッシュ増大。
それが異音発生に繋がったようです。
たしかにこの数ヶ月、大分イニシャルが落ちて来たなとは感じてました。
ゆるい高速コーナーでパワーを掛けていくと、LSDが効いたり効かなかったりしてたので、来春にはオーバーホールだなと思ってました。
でもまさかこんな事になるとは思ってなかったですね~。
今までもLSDは他車でも使ってきましたが、こんな経験は初めて。
驚きを隠せません。







っと言う事で早速デフのフルオーバーホール開始。
Gx61-022
開けてみるとやはり予想通りのダメージ。
全てのギヤが曇ってしまってます。
本来ならギヤの歯当たり面はピカピカしているのが当たり前なんですが、完全にマット。
しかも歯当たりが変。
調べてみると綺麗に当たる部分があったり当たらない部分があったり。
これは明らかにダメ。
まぁこうなればベアリングも確実にダメ。
ちなみにこのファイナルギヤが使えるか、シムを合わせてもらいましたが、出ているシム目一杯使っても調整しきれず詰んでしまった。
それだけ磨耗してしまったんですね。
急遽、10ソアラまー君から7.5インチの4.3ファイナルの新品を譲ってもらって組み付け。
LSDもリペアキットを使って復活。
イニシャルも規定値でバッチリ。
なんとか無事修理する事ができました。






私も色々経験してきましたが、こんな事は初めてでしたね~。
クスコのRSは相棒イーグルで初めて使いましたが、イニシャルが落ちてきたら早めのオーバーホールの方が良いかもしれませんね。
普通、イニシャルが落ちたからってココまで鉄粉が出るような事って無いんだけどな~。
デフのお話、まだ続きます。
次回、お楽しみに。

2019年3月10日 (日)

昭和車的日常ネタ(今年もイーグル始めました2019)

年度末の3月、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今年は暖冬少雪で運送に携わる私としては、最高の冬となりました。
しかも今年は暖かい。
こんな冬、滅多にないですね~。
昨シーズンの災害級の大雪に苦しめられた冬とは全くの反対でした。
いやぁ~ありがたい限りですよ。
雪なんかいらね~。
と言う事で今年は例年よりも1ヶ月早く昭和車シーズン突入でございます。

 

 

 

 

今日は「昭和車的日常ネタ(今年もイーグル始めました2019編)」という事で語ってみようと思います。

 

 

 

 

実はもう2月の後半には相棒イーグルは冬眠明けしておりました。
こんな早く冬眠明けが来るとはまったく予想もしておりませんでしたので、なんだか嬉しい誤算です。
まぁ、冬眠中も週2回のエンジン始動は欠かすことなくやってましたので全く問題なく冬眠明けを迎えることができました。
こう考えると、年中乗れる雪の降らない地域の方々が本当に羨ましいですね~。
雪が降っても乗るというツワモノもいると思いますが、相棒は基本的に「全開永久保存」を目指しておりますので悪天候は乗りません。
ちなみに動かす事のできる動態ではなく、いつでもリミッターまで踏み切れる全開での保存を当館では目指しております。

 

 

まぁ、いつもながら相変らずの絶好調です。
常に全開にできるコンディション維持が絶対条件なので、冬眠したくらいで調子崩すようなら問題外です。
久しぶりに走る相棒イーグルは最高ですね~。
やっぱり直6、FR、昭和車最高です!!!。
車はこうでなくちゃいけませんぜ、ダンナ。
Gx612019_010
雪は無いとはいえ未だ冬の冷えた空気を目一杯吸い込んで吹け上がる直6ツインカム。
それに呼応するように、でもシンクロの合わせ具合を伺いながら刻む6速ミッション。
路面から数センチをかすめるようにいなすサスペンション。
冬でたまった鬱憤を晴らすように吠えるエキゾーストノート。
まだ新しい205を掻きながら確実に路面を蹴ろうとするデフ。
36年の時を経てなお踊り続けるデジパネ。
そう、やっぱり俺にはコレなんだよな。
すべてのストレスを一瞬にして吹き飛ばしてくれる。
全てが自分仕様にセットされたフィーリングは快感。
心底、昭和の車が、GX61が好きなんだなと思う。

 

 

Gx612019_013
好きな車乗る事に能書きは要らないね。
ただ相棒と共に生き、共に走り続けられたら最高。
それだけありゃ良い。
また今年も色々と計画しているので、一つ一つじっくりと仕上げていきますよ~。
今年も安全運転で相棒イーグルと走ろうと思います。

 

 

Gx612019_017
平成もあと少しで終わり。
私も相棒も共に元号を3つ跨ぐ事になるわけですね。
新元号になっても、昭和車魂は燃え続けるぞ。
さぁ新しい時代も自分流のスタイルを貫いていこう。
時代がどんなに変ったって、昭和車の魅力は変らない。
直6サウンドを響かせて、新時代も突き抜けていくぞ~!

 

 

 

 

 

今年も早々シーズンインです。
今年も昭和車を目一杯楽しむぞ~。
やっぱり昭和車って最高ですね~。
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~

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