昭和車的「新年のご挨拶2022」
令和4年
新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
昭和車乗り、GX乗り、シャコタン乗りの皆様にとって
今年も良い1年になりますよう、心よりお祈り申し上げます
新年2022年元旦。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
無事相棒イーグルと新年を迎えることができまして嬉しい限りでございます。
昨年の多忙ぶりから今年も同様な1年になると思いますが、今年も相棒とたくさん走っていこうと思っております。
加えて、今年は旧車イベントなども見に行けたらいいですね~。
ここ数年はなかなかイベントも多忙で行けなかったり、コロナで開催されなかったりと見に行くことがなかったので、今年は見学出来たら良いなぁなんて思っております。
2022年ということは、1982年式の相棒イーグルは製造から40年目です。
そうかぁ、40年かぁ。
GX61が新車で出た当時の事を良く思い出しますね~。
あれからもうそんなに経つのかぁ。
旧車バブルなんて言われて、最近は恐ろしいほど高騰している昭和車たち。
いまから20年前30年前なんて、捨て値でゴロゴロしてたんですけどね~。
振り返ってみると、この40年の間に車はとんでもなく進化しました。
安全性、環境性能、走行性能すべて別次元。
最近の車は本当に良くできています。
それって素晴らしいことですよね~。
より生活に寄り添うことのできる車になるということは、非常に重要なことだと私は思います。
まぁ昭和人間でアナログを楽しんできた人間にとっては、こんなに高度で便利な時代を想像もしなかったですけどね(笑。
今や旧車、昭和車は完全に趣味の世界の物となりました。
しかし海外と違い、日本人は旧車文化をあまり認めようとしない。
特にカスタム(改造)=悪という図式は、今も根強く残ってます。
改造=暴走族という印象が、昭和の昔から根強く残っているんでしょう。
私はカスタムはとても良い文化だと思ってます。
古いボロボロを蘇らせて、現代にアップデートさせて楽しむ。
素晴らしいじゃないですか。
こういう素晴らしい文化を認めてもらう為には、昭和車乗りの我々の資質が問われると思います。
一部ニュースで報じられるような、迷惑行動をみると非常に腹立たしい。
これからの時代は好きだから良いではなく、しっかりとこの文化を確立し育てていく時代だと思います。
まぁ新年から難しい話なんて面白くないのでやめましょうね~。
今年は部品の加工をやりたいですね~。
プランはあるんですが、いかんせん時間がない!。
でもなんとか今年は1つずつでも形にしていきたいと思っております。
あとはエンジンの改造に向けての資金も貯めていかなくては。
もうね、やりたいことは超デカ盛りなんですけど、現実が追い付かない。
焦っても仕方ないので、急がずじっくりといきたいと思っております。
今年も目一杯、相棒と楽しむぞ~。
変わる事を貪欲に求めながら、変わらない良さに拘る。
1つを追求する事で、また次の1つが見えてくる。
新を受け入れ、古を楽しむ。
今までの相棒との歩みで実感しております。
さぁこれからも昭和を味わいながら楽しむぞ~。
これからも当館らしく、マッタリ、じっくりと腰を据えていきたいと思います。
昭和車イイネのスタイルは不変。
これからも頑張っていきますよ~。
また今年も今まで同様、全国の昭和車乗り、GX乗りの方々と温かい交流をさせて頂けたらと思っております。
昭和車乗り同志、助け合いながら、励ましあいながら頑張って維持していけたら最高ですね。
ノーマル派、シャコタン派、走り屋派、スタイル問わず温かい交流が出来る事を願っております。
今年も「昭和車イイネ!」をよろしくお願いいたします。
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