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2022年2月19日 (土)

昭和車的日常ネタ(故障事例 水周り編)

2月の第三土曜日の今日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
今年は北海道で大雪になっているようですね。
本当に雪は厄介で、降りすぎてしまうと生活すらままならなくなります。
ココ新潟市は予想よりは雪は少なくて済んでますが、やはり中越の山沿いなどはかなり降りました。
雪も降らないと夏場の水不足などを起こしてしまいます。
とはいえ、あまりに多いのは本当に参ります。
早く春にならないもんですかね~。
春が待ち遠しい今日この頃です。

 

 

 

 

今日は、昭和車的日常ネタ(故障事例 水周り編)ということで語ってみようと思います。

 

 

 

 

今回も1年以上時差ネタになります。
一昨年の5月頃、いつものように快調にドライブしてました。
気温も上がってきてヒーターの温度を下げてみたら、あれ?なんだかまだ温かい風が出てくる。
完全にクールに動かしてみてもまだぬるい風が出てくる。
もうすこししたらエアコンの季節なのに、これはイカン。
夏場にヒーターが出てくる車なんて乗ってられませんからね~(笑。
まぁ古い車ですから、故障なんて当たり前。
とりあえず、ヒーターバルブをチェックしてみましょう。
Dsc_0116

 

GX61のヒーターバルブは負圧を使って切り替えるタイプ。
まぁ古い車のよくあったタイプですね。
構造は至って簡単。
負圧でダイヤフラムを動かして、ヒーターバルブを切り替えているだけ。
切り替えができなくなった理由はわかりませんが、たぶんこのヒーターバルブの故障が原因じゃないかと予測してます。
Dsc_0117

 

とりあえずエンジンを暖気。
ヒーターバルブに刺さっている、負圧ホースを外す。
空調の温度を確認。
また負圧ホースを刺して、温度確認。
結果、温度変化無し。
エンジンからの負圧は問題なく来ているので、やっぱりヒーターバルブかな。
修理作業に入りましょう。

 

とはいえ、どうせGX61用ヒーターバルブなんてもう製廃間違いなし。
部品共販に行くまでもない。
だとしたら、今現在使える新品を使うしかない。
GX61用の中古のヒーターバルブも持っているけど、いかんせん中古なので使うのも微妙。
GX61用は写真にも写ってますがセンサーが入っているので、もともとの機能をすべて生かすならばGX61用がベスト。
私は日常の足で使っているわけでもなし、そんなに空調に拘る気がないので普通に冷暖切り替えができればOK。
なにより新品に交換できることの方が重要です。
極端な事を言えば、工業用のバルブを取り付けて水の流れを切り替えてやれば冷暖の切り替えはできます。
それでも良いのですが一応他車種用の新品で、できれば負圧でコントロールするタイプを探してみましょう。

 

まずはホース径が合う事が重要。
その辺は、同メーカーの近い年式のものを狙うのが一番手っ取り早い。
あとはホースの向き。
90度で真下から運的席側に切り替えてます。
あとは負圧コントロール。
で、色々しらべたら20ソアラ用が良い感じに着きそうな事が分かった。
ココはイチかバチか購入して合わせてみましょう。

 

Dsc_0119

やっぱり新品はイイネ~。
負圧式でホースの向きも同じ。
これならイケそうです。

 

Dsc_0118

ちなみに部品取りから取った中古ヒーターバルブと比較です。
違う車種なので形が合わないのは当たり前。
多少のホースの向きの違いはありますが、問題にならないでしょう。
やっぱりホースの径は同じようですね。
早速取付作業です。

 

Dsc_0120

バッチリ取付完了です。
予想以上にイイ感じに着いてますね。
20ソアラ用はダイヤフラムから外にロッドが出ているタイプなので、内部の切り替えの動作も目視で確認できます。
エンジンを暖気して負圧のON、OFFでしっかりとバルブが動いているのが確認できました。
空調の温度もしっかりと切り替わってます。
いやぁ~良かった、っと安心する前にもう一つ問題点があります。
コントロールユニットの温度調節にたいして温度が切り替わらない。
これはコントロールユニットも点検しないといけませんねぇ。
このくらいの年式のワイヤーを多用しているタイプは経年で良く壊れます。
ユニットをはぐってみないと治るかどうか何とも言えませんが、正直あまり気にしてないかな。
とりあえず簡易的な措置で、ダイヤフラムの手前に切り替えバルブを挟んで、機械的にヒーターのON、OFFのコントロールができるようにしておきました。
なにより新品部品を組めただけ良かったです。
ちなみに外したヒーターバルブも腐食も少なく、思ったよりも状態は良かった。
でもダイヤフラムはたぶんダメですね。
一応、捨てずにストックしておきます。

 

 

 

とりあえず温度切り替えができるようになって一安心。
ユニットの点検修理は時間があるときにやってみようと思います。
こういった細かい部分の故障は、古い車だけに仕方ないですね。
修理ついでに新品にすることで、不安要素は一つ減らせるのでこれはこれでヨシです。
ということで今回はココまで。
次回更新もお楽しみに~。

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