昭和車的イベントレポート(第7回 昭和の車展示会編)最終回編
6月梅雨空の今日、皆さんはいかがおすごしでしょうか?
入梅しながらもココ新潟は思ったほど天候が崩れず、6月中はとっても仕事がしやすかったですね。
先日、トラックで朝の渋滞にハマッテ居る時にバイパスで昭和車に遭遇しました。
合流してきたのがGX61クレスタスーパールーセント。
チンスポに板ハネが付いていて、車高も落ちてました。
一瞬にして、朝の渋滞をとっても楽しいひと時に変えてくれましたね。
それにしても後ろ姿がカッコイイ!!
ズングリムックリの現行車の中にひときわ平べったい車体が素敵でした。
それにしてもGX61兄弟の中でも、群を抜いてクレスタの生存率の高さが目立ちます。
確かに当時も今もGX61と言えばクレスタが良いって言う人って多いですからね~。
いやはや、また遭遇したいもんです。
今日は「昭和車的イベントレポート(第7回 昭和の車展示会編)最終回編」という事で語ってみたいとおもいます。
130フェアレディZ 2/2です。
凄い綺麗な車両ですね~。
こんなに綺麗にオリジナルの残っている130は久々に見ましたよ。
改造ベースになりやすいZなので、フルオリジナルはとっても稀少です。
この130はバイツー(4人乗り)なのでボディ形状が2シーターとは違います。
こうして見ると2シーターよりかなりデカく感じますね~。
車体のボリューム感が凄いです。
私は2シーターは走り、バイツーは族車ってイメージです。
また130が太いアルミ履けるんですよね~。
ベッタリ落として極太履かせれば、もう昭和にタイムスリップです。
メーター周りも良い雰囲気ですね。
S30とは明らかに雰囲気が違うダッシュ周り。
結構好きなんですよね。
なんだろう、S30のスパルタンで男っぽい空気も大好きなんだけど、少しマッタリ感を持たせた感じがたまらんのです。
内装色も良いなぁ~。
こんなZでハイウェイクルーズしてみたいもんです。
おぉ~珍しい、AA63ブラックマスクのセリカです。
これは稀少車ですよ~。
2ドアクーペは長野のリポートでご紹介しましたが、LBは当ブログはじめてです。
これもシャープな感じでカッコ良いですな~。
程よい改造が、セリカのスポーティーイメージを強くしてます。
それにしても綺麗だなぁ。
2ドアも良いけど、LBもやっぱり好きですね~。
GTエンブレムがまた渋い!
向こうに見えるセリカXX(前期)のテールと見比べると違いが判りますね。
少し若々しい雰囲気がまた新鮮です。
TWINCAM16のステッカーが誇らしげです。
セミバケにディープコーンなステアリングがヤル気満々です。
やっぱり4AG搭載車はカッ飛んでナンボ。
カンカン回して、振り回してこその4気筒。
なんだか楽しそうだなぁ~。
久々にサーキットでも走りたくなってしまいました。
GX71マークⅡです。
これもかなり綺麗でしたよ。
後期ツインカムのフルノーマルで、GX71を探している人なら「あっ欲しい」って思わせる程度の良さです。
ギャラリーにも人気で、GX71の人気の高さが伺えました。
普段GX61ばかり乗っていると、GX71がとっても新しく感じます。
GX61から比べると、洗練されてますよね。
デザインもスイッチ類の配置も、なんだかお洒落です。
1世代後になっただけでガラリと雰囲気が違うところが面白いです。
フルノーマルだけど、これから改造するんでしょうか?
でもこのままでも渋いですね。
GXは楽しみ無限大です。
20系カローラセダンです。
これ最高に雰囲気が良いです。
今回のイチオシ車ですね。
この小振りな車体がたまらないですよ。
しかもフルノーマルをしっかりと維持しているところなんかが、高得点です。
あと個人的にこのシルバーボディが大好きです。
銀色っていうとバンのイメージも強いですが、大衆車だからこそ奇を狙わず飽きの来ない色ってのが良いんです。
ん~唸る一台です。
グレードはHi Deluxです。
ハイデラックスっていう響きに、ゾクゾクしますね~。
どうです?この後姿。
地味さ加減大爆発です。
もう私、ガマンできません。
抱きつきたい位カッコ良い!
おっと~稀少なオートマですね!
20系セダン、ハイデラックスでオートマとはなんとマニアックな!!
内装もめちゃくちゃ程度が良いですね~。
ヘタなハチマル車よりも全然綺麗。
ちなみに昨年ご紹介した初代ダイハツシャルマンは、この20系がベースになってます。
サービスショットでパレードの様子をどうぞ。
この渋さ降参です!参りました
今年の長岡レポートも今回で終わりです。
今年も濃い車たちが見れて、とっても楽しかったです。
また来年も見に来たいですね。
次回更新もお楽しみに~ マタネッ(*^-゚)/~
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